こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。
今日のテーマは「音楽教室の換気」です。
先日入校された方から「防音室って気密性が高いと聞きましたが換気って大丈夫でしょうか?すみません・・・コロナの心配があって・・・」と質問をされました。
答えを先に書くと防音室は防音室専用の換気扇がついているので換気性能は一般的な部屋と変わりません。一般的な部屋だと換気扇はついてないことも多いので逆に換気性能はあると言っていいかもしれません。
たとえば皆さんの部屋ですが換気扇ついているでしょうか?
台所やトイレ、お風呂はもちろんついてますが通常の部屋の場合、きちんとした換気扇はついてないこともあると思います。その代わり窓があって窓を開けて換気をすると思います。
ポワンポワンスタジオのレッスン部屋にはいろんなタイプがあり、窓がついているタイプの部屋もあればしっかり防音された部屋もあります。こうしていろんなタイプの部屋があるのは隣の部屋やテナントの状況を考えて防音性能を選んでいるからです。
今年から鶴舞校が開校しましたが、鶴舞校はわざと窓を残しました。
防音性能だけを考えると大きな道路に面しているので当然壁で仕切ってしまうのがベストなのですが現在のコロナの状況や生徒さんの心理的なところを考えると外が見えたり、窓が開けれたりした方が良いのでは?という観点から窓を残したのです。
日進校では待合室に空気清浄機付きエアコンを導入しました。
日進はそういったコロナ対策に助成金がでるのでそれを利用しました。
実は空気清浄機の機能がついたエアコンってほとんどないんです。しかも高額。
半分ぐらいは市が負担していただきましたがそれでも他のエアコンよりも高額でした。
ただ、やはり高性能をうたうだけあって、凄いです。スマホからエアコンのオンオフ、曜日ごとにスケジュールを立ててエアコンの温度調整なども出来ます。科学技術の進歩ってすごいですね。おかげで冬の寒い季節でも換気しながらも寒くならない待合室になりました。
まだまだ心配な状況が続きそうですが換気には気を付けて営業していきます。
まずは無料体験レッスンを受けて、ポワンポワンスタジオの雰囲気や楽器の楽しさを感じてみませんか?
ポワンポワンスタジオ各系列校の
総合受付につながります